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ダイビングは,器材に依存するスポーツです。
命の次にダイビング器材は,大切です！
外側は,ピカピカ！内部は・・・・？ 空気の乾燥する冬季は、内部の塩が固着します。
是非、年に一度メンテナンスを受けて下さい。
| ★いつ、すればいいのですか？ | ◆「１年に一回」または,「１００ダイブ毎」に必ず行います。 ◆「フリーフロー」や「ホースの亀裂やふくらみが発生」した時 ◆ダストキャップを閉め忘れて、水洗いした時 ◆長い期間（半年）器材を使ってなかった時内部には,ゴムのパッキンが入ってます。（ゴム製品は,劣化します！） |
| ★なぜ、するのですか？ | ◆塩やサビが付着したままだと、器材が長持ちしません。（メッキが剥がれ、青錆が発生します） ◆定期的にメンテナンスしないと保証が受けられません。（パーツ等が有料となります） ◆水中でのトラブルを未然に防ぐことができます。（中圧が上がって、フローします） |
| ★何をするんですか？ | ◆器材を全て分解し、超音波洗浄器でキレイに洗浄します。（青錆もキレイになります） ◆乾燥させてからゴムのＯリング消耗パーツを交換し、潤滑剤をつけ組み立てます。 ◆組立て後、圧力調整をしていきます。（圧力調整しながら呼吸をしやすいようにします） |
dive@kousuke.com